【速報】

自社製のソルバなどでTecplotのプロット形式ファイル.pltをエクスポートされていた皆様へお知らせです。

Tecplot 360 EX 2014から、メモリ資源を劇的に節約し、プロットを高速に表示するSZLテクノロジーが実装されました。SZLは、β版ではSZLoDと呼んでいたのですが、「エス・ズィー・エル・オー・ディー」では言いにくいので、SZLとして「シズル」と呼ぶようになったようです。

このSZLテクノロジーの能力を完全に使うには、.plt形式ではなく、.szplt形式のファイルを使う必要があります。他のアプリケーションから.szplt形式でファイルを生成するためのSDK、TecIOが公開されましたのでお知らせします。

http://www.tecplot.com/downloads/tecio-library/

データフォーマットの仕様は下記のドキュメントに記載してあります。

http://download.tecplot.com/360/current/360_data_format_guide.pdf

Tecplot 360 EX 2014は、これまでの.pltも、より高速に読めるようになりましたが、メモリの使用量にあまり変化はありません。.szpltでは、数倍以上の高速処理が可能で、メモリの使用量も数分の1(あるいはそれ以上)になっていますので、試してみる価値はあります。

私のラップトップ(Let's Note、i5、8GB RAM)で、1億セル以上のデータを2、3分で開くことができるのはすごいです。以前は、フリーズするか、10分以上かからないと開けなかったデータです。

ただし、Tecplot 360 2013以前のバージョンでは.szpltは読み込めないので、当面は、できれば両方が書き出せるように実装するのが良いと思われます。

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