2011年3月アーカイブ

IGOR Pro で軸を追加する方法は、結構わかりにくいです。ちょっと情報を整理してみます。

このたびの大震災で被災された方々を思うと、胸が苦しい。亡くなられた方々の冥福を祈ります。祈ること以外でインドア非力野郎の僕にできるのは、募金、そして、この記事を、いつも通りに書くこと。

今回は Mathematica 8 の繰り返しについて。以前にも書いたように、Mathematica 言語では、繰り返しや条件分岐など制御構造と呼ばれるようなものも、すべて関数(というか式)の形で書く。繰り返しなら Do[〜] や While[〜] といった形だ。あまりにも基本的なこれらの関数が、ver.4 以降でも追加・変更されていることを知って、僕はとても驚いた。

今日ご紹介するのは、ほんのちょっとした情報です。IGOR Pro でイメージプロットを NewImage コマンドで作成すると、既定ではこんな風に表示されます。

01.png

軸の目盛りがきれいに表示されるように余白が最適化されています。この余白をまったく無くして、ウィンドウ一杯にイメージを表示する方法をご紹介します。

今回は、認証が必要な Twitter APIMathematica 8 から使う話。認証不要な API に関しては、前回記事を参照のこと。
認証が必要な Twitter API とは、例えば新たな発言をするとか自分のアカウント向けの発言を見るなどの、Twitter にログインしないとできない操作に対応するコマンドのこと。本稿執筆時点で Twitter API の認証には、OAuth という仕組みを使う必要がある。Mathematica 8 では、 J/Link を使って Java のライブラリを利用して実現するのが簡単そうだ。そこで、矢吹さんのブログ記事 http://blog.unfindable.net/?p=788 に載っていた Java コードを参考にして作ってみた(というか、単に J/Link に劣化ポートしてみた)、というのが今回の内容だ。元記事の著者の矢吹さんは、ブログを見る限りかなり凄腕の Mathematica プログラマーなので、僕が下手をかぶせる形になるのは恐れ多いのだが、こういうポート情報に興味のある人もきっといるはず、ということで。

認証を使うので当然だが、以下の内容を試すには、Twitter のアカウントが必要だ。また、将来 Twitter API の仕様が変わって動作しなくなる可能性があるのは前回同様。