2010年3月アーカイブ

前回 に続き FlexPro のグラフ (ダイアグラム) 関連のお話をしたいと思います。


FlexPro に興味を持たれる方、あるいは使用されている方が多くいらっしゃる自動車等の輸送機器関連の業界では比較的よく使用されていて、FlexPro のウェブサイトにある ギャラリーページ に作例が掲載されていることもあり、FlexPro でキャンベル線図を描く方法に関するお問い合わせを時々いただきます。


極グラフや等高線図、ベクトル図等とは異なりダイアグラムウィザードから選択して簡単に描画するというわけにはいかず、ちょっとしたスクリプトとグラフのカスタマイズが必要になります。今回はそのレシピをご紹介したいと思います。

前回、Cumulusで解析データを管理するアイデアをご紹介しました。
しかし、まだCumulusの便利な機能について記載したことがないので、今回は面白いTipsをひとつご紹介します。
今回は、IGOR Pro の軸の変換方法についてご紹介しましょう。
さて、まず問題です。華氏 F (Fahrenheit)を、摂氏 C (Celsius)に換算する次の式の □ にはどんな数字が入るかご存知ですか?

C = (F - 32)    (1)

Mathematicaで作った迷路最近、セル・オートマトンを Mathematica で計算する話を聞く機会があり、そこで聞いた話に、迷路をセル・オートマトンで解くというものがあった。例によって(?)脇道好きの血がうずき、試してみたくてたまらなくなったのだけど、これを試すためにはまず迷路を作らなければならない。

「迷路 作り方」でウェブ検索すると、たくさんのページがヒットする。今回は、その中で見つけた「穴堀り法」を Mathematica 7 でやってみる。

前回の記事にこのブログ開設以来初めてトラックバックをいただきました。ありがとうございます。

直接反応をいただけるとブログを書くモチベーションが上がりますね。

さて、前回前々回 と二回ほど脱線 (逃避) しておりましたが、今回は久しぶりに FlexPro の技術的なお話しをしたいと思います。

最新の計測機器は非常によく出来ていて、複数台の計測器をデイジーチェーン接続して計測をする場合でもよーいドン!で計測を厳密に同時に開始、終了することができるものがあります。ですので、何台もの計測器をつなげて測定した場合でも、測定したデータの時間軸がずれることがなく、それゆえ一枚のグラフ (ダイアグラム) 上にそれら測定されたデータを重ね描きしても時間軸がずれて表示されることはありません。非常に多くの計測点 (チャンネル数) で測定を行う方々にとって、測定機器同士の通信に関する技術や規格の進歩による大きな恩恵の一つであるでしょう。

そのような便利な機能を持った計測環境をお持ちでない方のために、FlexPro を使うことでタイミングがずれてしまった測定データをぴったり重ね描きする方法を今回はご紹介したいと思います。