2010年2月アーカイブ

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Cumulusはサイエンス系のソフトウェアが多いヒューリンクスの製品の中ではちょっと毛色の違うデジタル資産管理のソフトウェアです。

皆さんは手元にあるMicrosoftWordやExcel、PowerPointやそれに貼付けた画像、はたまた音声ファイルやビデオファイルをどのように管理していますか。

Cumulusはこれらのファイルを一元的に管理できるソフトウェアなのです。

そんなCumulusを使って解析データや実験データを管理する方法を考えてみます。

IGOR Pro 日本語版にもついに待望の 6.1 が登場しました! 近年の IGOR Pro は、"5.0.x" のように、メジャーバージョンの2ケタ下のマイナーアップを数回繰り返したのちにメジャーアップしていましたが、今回は珍しく、1ケタ下のバージョンのマイナーアップです。メジャーアップではありませんが、従来のマイナーアップに比べると、多くの新機能が追加され機能改良がいろいろ行われています。

まったくの独断と偏見で、お勧めの新機能や変更点を5個ピックアップしてみました。

  1. 対応 OS の変更
    • Windows 7 をサポート(Mac OS X 10.6 Snow Leopard は既にサポート済み)
    • 古いOSのサポートを終了(Windows 2000 や Mac OS X 10.3)
  2. パッケージの更新
    • Multipeak Fitting Package のバージョンアップ(1.4 → 2.0)
    • Ternary Diagram Package の更新
    • Global Fitting Package の更新
  3. ユーザごとの初期設定フォルダ(Igor Pro User Files フォルダ)
  4. ファイルエクスポート
    • PDF や EPS ファイルへのエクスポートで、日本語フォントの埋め込みをサポート
    • Gizmo の EPS エクスポートのサポート。
  5. ファイルインポート
    • 巨大な1次元データ読み込みの高速化
    • ファイルを開くダイアログで複数ファイル選択をサポート

Mathematicaで描いた滋賀県以前に書いた、国土数値に公開されている GIS データを Mathematica 7 で利用する記事では、Windows 上で動作する変換ソフトを介したやり方を検討した。もちろん、Windows 限定のやり方だ。
→参照:Mathematica で日本の GIS データを (1)

僕はもともと ひどく Mac な人で、これまで会社では、不本意を抱えつつ Windows を使っていた。が、前回の記事のあと、長年の念願かなって、僕の会社のメインマシンを Mac に変更してもらうことができた(ひゃっほぅ!)。そこで今回は、Windows の変換ソフトを介さずに、国土数値の JPGIS データ(XML ファイル)を Mathematica で直接利用する方法を検討してみた。

周波数の測定によく使用されるリサジュー曲線について今回は触れたいと思います。

今までリサージュと呼んでいましたが、考案者であるフランスの物理学者ジュール・アントワーヌ・リサジューの名前に因み命名されたようで、リサジューが原語に近いようですね。なのでタイトルはリサジューとしました。

Wikipedia によれば「リサジュー図形(りさじゅーずけい、Lissajous figure)あるいはリサジュー曲線 (Lissajous curve) とは、互いに直交する二つの単振動を順序対として得られる点の軌跡が描く平面図形のこと。リサジューはリサージュと表記されることもある[1]。それぞれの振動の振幅、振動数、初期位相の違いによって、多様な曲線が描かれる。振動数の比が無理数の場合は閉曲線にはならず、軌道は有限の平行四辺形領域を稠密に埋める。」とされています。

 

Tecplot は流体解析や構造解析の結果を可視化する強力なツールです。

さて、有限要素法(Finite Element Method, FEM)で構造解析を行うと各要素で要素力(応力、歪など)を得る事ができます。
実はこの要素力のコンター図(等高線図)を書くときは注意が必要です。

で、要素力のコンターを書く時の一般的な流れをおさらい。