弊社がスポンサーをしている常呂カーリングチーム「ロコ・ソラーレ」が、9月20日(日)に行われた日本代表決定戦で優勝し、日本代表に選ばれました。
そして、11月8日(日)からカザフスタンで開催された「パシフィックアジア選手権」で11月14日(土)、決勝戦で韓国を8-7で破り、見事、優勝を果たしました!

試合結果はロコ・ソラーレの公式ホームページでご覧ください。

http://www.locosolare.jp/game/game.html#tabs-2

テレビ放映がなかったのが残念でなりません。
弊社取り扱いのDAM(デジタル資産管理)システムCumulusの開発元である、ドイツCanto社のイベント「Canto DAM Summit 2015」(第1回)に参加してきました。場所は、Cantoが昨年に設立した Canto DAM Excelllence(プロフェッショナルサービス部門)のある、フランクフルト郊外のギーセンです。

2日間のセッションで、ユーザー事例、導入時のテクニカルな情報のセッションなど盛りだくさんでした。

開催の模様の写真と超ダイジェストムービー(再生時間3分)を下記でご覧になることができます。

https://www.canto.com/dam-summit-2015/

私も写真、インタビューに登場します。
それはどうでもよくて、注目して欲しいのは、Sat1というドイツのテレビ局、オランダのゴッホ美術館、アメリカのNewsdayなどの事例を発表された方々のインタビューの部分でしょうか。


2015年10月27日~29日、 タワーホール船堀で開催された、CBI学会(情報計算化学生物学会)において、Cresset社、Optibrium社と共同で2種類のポスター発表しました


発表内容(ポスター責任者は開発元担当者、発表者はヒューリンクス担当者)

タイトルポスター責任者開発元
Rapid Technique for New Scaffold Generation Tim Cheeseright Cresset
Predicting Regioselectivity and Lability of Cytochrome
   P450 Metabolism using Quantum Mechanical Simulations
Jonathan Tyzack Optibrium Ltd.

http://cbi-society.org/taikai/taikai15/poster_list/index.html
Times Higher Education World University Rankings と QS World University Rankings の2015/2016 が出揃いました。大学市場に大きく依存している弊社としては、日本の大学の研究のレベルがいつも気になります。

で、その結果ですが

Times Higher Education World University Rankings 2015-16

1.California Institute of Technology (米)
2.University of Oxford (英)
3.Stanford University (米)
4.University of Cambridge (英)
5.Massachusetts Institute of Technology (米)
6.Harvard University (米)
7.Princeton University (米)
8.Imperial College London (英)
9.ETH Zurich - Swiss Federal Institute of Technology Zurich (スイス)
10.University of Chicago (米)

QS World University Rankings 2015/2016

1.Massachusetts Institute of Technology (米)
2.Harvard University (米)
3.University of Cambridge (英)
4.Stanford University (米)
5.California Institute of Technology (米)
6.University of Oxford (英)
7.University College London (英)
8.Imperial College London (英)
9.ETH Zurich - Swiss Federal Institute of Technology (スイス)
10.University of Chicago (米)

の顔ぶれです。多少順位に違いがあるものの、常連の大学が名前を連ねています。日本の大学は、300位ぐらいまでを見ると、

Times Higher Education World University Rankings 2015-16

43位 東京大学
88位 京都大学

QS World University Rankings 2015/2016

38位 京都大学
39位 東京大学
56位 東京工業大学
58位 大阪大学
84位 東北大学

となっています。

世間でも言われるように、やはり日本の大学の世界での競争力が低下してきているのが気になります。特に、少し前までは欧米の背中を追いかける位置として、欧米のトップ大学の後ろを追いかけていたはずなのですが、ここ2、3年は様子が変わってきたようです。(英語圏の大学が評価しやすく、また世界中から優秀な人材が集まることから順位が上がるという点はありますが)

200位以内に入っている大学の数を見ると、アジアの大学が日本よりも多くランキングされ始めており、欧米を追いかけるのではなく、逆にアジアに追いぬかれた、という状況は、日本の将来に市松の不安を感じます。

200位以内をアジアの国別で見てみます。

Times Higher Education World University Rankings 2015-16

日本 2校 (最上位:43位 東京大学)
中国 2校 (最上位:42位 Peking University)
韓国 2校 (最上位:85位 Seoul National University)
シンガポール 2校 (最上位:26位 National University of Singapore)
香港 3校 (最上位:44位 University of Hong Kong)

QS World University Rankings 2015/2016

日本 8校 (最上位:38位 京都大学)
中国 7校 (最上位:25位 Tsinghua University)
韓国 7校 (最上位:36位 Seoul National University)
シンガポール 2校 (最上位:12位 National University of Singapore)
香港 5校 (最上位:28位 The Hong Kong University of Science and Technology)

特に、QSのランキングでは、アジアが高く評価されています。

日本は世界の中で先進国として生き残っていくためには、文系、理系を問わず、世界に通用する人材を育成していかないと、取り残されてしまいます。国内市場も縮小し、現役世代が減る中、研究、開発が滞ってしまうと、弊社も含めてビジネスが滞ってしまいます。

おそらく全体に教育を行き渡らせ、産業の底上げを行う目的は、大学全入時代を経て、大方達成されたと思います。今後は、ビジネスを率いて世界にごしていける人材を育成することが求められます。その人達に食わせてもらわなければなりません。「スーパーグローバル大学」の取り組みも始まったばかりですが、国をあげてもっと取り組まなければならない重要課題ではないでしょうか。
2015年9月27日~29日、新潟日報メディアシップ 日報ホールで開催された、第43回構造活性相関シンポジウムにおいて、Cresset社と共同でポスター発表しました


発表内容


Analysing selectivity through multi-dimensional activity cliff analysis
Rae Lawrence1, ○Marina Takahashi2, Sumie Tajima2, Tim Cheeseright1, Mark Mackey1, Martin Slater1(1.Cresset, 2.HULINKS Inc.)

http://www.nupals.ac.jp/~sar_symp2015/


9月26日(土)に慶応大学三田キャンパスにて、「LODチャレンジ2015」がキックオフされました。
ヒューリンクスは今年度はゴールドスポンサーとして活動に協力させていただくことになりました。

応募作品が増えれば盛り上がりますので、本稿をお読みいただいている皆様方もご参加を検討ください。いろいろな部門があるので、プログラミングができなくても、参加できますよ!

各地でイベントも開催されるようなので、ぜひ、下記の Web サイトを定期的にチェックしてください。弊社のイベントへの期待のコメントも掲載いただきました。

http://lodc.jp/

いくらデータが公開されてもそれが活用されなければ、公開している側も公開を継続するモチベーションが下がってしまいますよね。

Linked Open Data、繋がったオープンデータの概念は、Hulinks の Human Links にも通じるものだと思います。データも単独ではその意味が減少します。他のデータと繋げる、あるいは実態と繋げ、うまく伝えることでより社会に役立つものになるのだと考えます。
ヒューリンクスでは社会貢献活動の一環として、マイナーなスポーツの活動支援を行ってきました。2015年1月より、常呂カーリング倶楽部「ロコソラーレ」と3年間のスポンサーシップ契約を結びました。
常呂カーリング倶楽部「ロコソラーレ」は、元オリンピック代表の本橋麻里選手、吉田知那美選手が在籍しています。

2月に開催されていました全日本選手権(NHK-BSで、北海道銀行戦が2回にわたり放映されていました)では、グループ企業3社のワッペンが胸に貼られていました。
企業チームではないクラブチームですので、選手の皆さんは練習時間も限られていますが、決勝まで頑張っていました。

来シーズンにもワッペンが付いていますので、「ロコソラーレ」戦が放映されるときには是非チェックして、応援をお願いします。

「ロコソラーレ」のサイトもチェック!
http://www.locosolare.jp/index.html

スポンサー企業の一覧
http://www.locosolare.jp/supporter/supporter.html
【速報】

自社製のソルバなどでTecplotのプロット形式ファイル.pltをエクスポートされていた皆様へお知らせです。

Tecplot 360 EX 2014から、メモリ資源を劇的に節約し、プロットを高速に表示するSZLテクノロジーが実装されました。SZLは、β版ではSZLoDと呼んでいたのですが、「エス・ズィー・エル・オー・ディー」では言いにくいので、SZLとして「シズル」と呼ぶようになったようです。

このSZLテクノロジーの能力を完全に使うには、.plt形式ではなく、.szplt形式のファイルを使う必要があります。他のアプリケーションから.szplt形式でファイルを生成するためのSDK、TecIOが公開されましたのでお知らせします。

http://www.tecplot.com/downloads/tecio-library/

データフォーマットの仕様は下記のドキュメントに記載してあります。

http://download.tecplot.com/360/current/360_data_format_guide.pdf

Tecplot 360 EX 2014は、これまでの.pltも、より高速に読めるようになりましたが、メモリの使用量にあまり変化はありません。.szpltでは、数倍以上の高速処理が可能で、メモリの使用量も数分の1(あるいはそれ以上)になっていますので、試してみる価値はあります。

私のラップトップ(Let's Note、i5、8GB RAM)で、1億セル以上のデータを2、3分で開くことができるのはすごいです。以前は、フリーズするか、10分以上かからないと開けなかったデータです。

ただし、Tecplot 360 2013以前のバージョンでは.szpltは読み込めないので、当面は、できれば両方が書き出せるように実装するのが良いと思われます。
少々前のことになりますが、改めて思い出したので、遅ればせながら書くことにしました。

Wolfram SystemModeler は Modelica ベースのモデル開発ツールですが、この Modelica の標準化団体である Modelica Association の Newsletter (下記)に Wolfram Research の名前が出ていました。

https://www.modelica.org/publications/newsletters/2013-2
MSL3.2.1.png
Modelica Standard Library という、Modelica ツールの標準ライブラリがあるのですが、この新バージョン 3.2.1 からツールに表示されるアイコンが変わります。従来は少々古風な(古めかしい)アイコンが使われてきたのですが、このバージョンのライブラリからは次のような、モダンなデザインになります。

これは Wolfram Research がデザインしたものだそうです。
標準のライブラリですので、SystemModeler に限らず、多くの商用のもの、フリーのもので見かけることになると思います。

現バージョンの SystemModeler 3 では、Modelica のサポートバージョンが1つ前のものになっているのでアイコンも古いものですが、次期バージョンでは Modelica バージョンが新しいものになりますので、この新しいアイコンが実装されることになるでしょう。

また、ニュースレターによると、この Modelica Standard Library 3.2.1 では、60のモデルやブロック、90のファンクションが追加されているようです。

その他、SystemModeler のことは、次のバージョンが出た時に書くことにしましょう。


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

...とこれではあまりに短いのでもう少し他の話をしたいと思います。

Modelica Association の Web でフリーのライブラリが公開されています。

https://www.modelica.org/libraries

このうち「Modelica_DeviceDrivers」と「Modelica_Synchronous」のライブラリですが、SystemModeler 3 では依存性の問題があり、うまく読み込めませんでした。しかし、Modelica の最新バージョン対応となる次のバージョンでは読み込めるようになると思われますので、ますます活用の場が広がるでしょう。

Modelica_DeviceDrivers ライブラリ

https://github.com/modelica/Modelica_DeviceDrivers
※このライブラリの実行にはModelica_Synchronousライブラリが必要です。

modelica_driver.png

Modelica_Synchronous ライブラリ

https://github.com/modelica/Modelica_Synchronous


2013年11月14日にイギリス東部のビジネス情報を発信している Business Weekly で StarDrop の開発元 Optibrium 社が The Killer 50 という、ケンブリッジを含むイギリス東部の企業の中で破壊的技術を持つ 50 社に選ばれました。

http://www.businessweekly.co.uk/the-killer50/ones-to-watch/16146-optibrium-scales-up-for-12m-health-project#!

Optibirum 社は新しい技術を導入したり、提携を活発に行っており、論文発表等も積極的に行っています。規模は小さいのですが、特定分野を深く掘り下げていくという点では非常に優れていると思います。
2013年11月7日(木)~8日(金)に関西学院大学で開催される
「第41回構造活性相関シンポジウム」
において、日産化学工業様と共同で行いました StarDrop を使った研究成果の発表を行います。

発表内容:
StarDropを用いた化合物とそのフラグメントの多様性評価
田島澄恵(ヒューリンクス)、石川誠(日産化学工業)

あわせて、企業展示コーナーで StarDrop の展示、説明をさせていただきます。

ご来場される方がいらっしゃいましたら、是非、弊社ポスターセッション、展示コーナーにお立ち寄りください。
2014年10月3日(木)13:30~17:00
東京工業大学蔵前会館(大岡山キャンパス)にて
「平成25年度 東京工業大学 TSUBAME 産業利用シンポジウム」
が開催されます。

詳細は下記リンク:
http://www.gsic.titech.ac.jp/H25Symp

弊社も平成24年度に Cresset 製品を使った TSUBAME による並列化のベンチマーク試験を行いました。試験結果はすでに東京工業大学の Web で公開されていますが、本シンポジウムでもポスター発表を行うことになりました。

皆様に足を運んでもらいたいと思います。

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